Final Cut Pro Xで映像の一部にぼかし「Blur」を入れる方法を紹介します。
ぼかし「Blur」を入れる方法
Final Cut Pro Xで映像の一部を見えないように、ぼかし「Blur」を入れる方法を紹介します。ぼかしは、モザイクのように映像の見せたくない部分を「ボケ」で隠す事ができます。
Final Cut Pro Xで映像の一部にぼかし「Blur」を入れる方法は、タイムラインにある映像クリップにエフェクトの「スタイライズ」から「センサー」を適用します。画面右上のインスペクタに「センサー」が表示されるので「Method」から「Blur」を選択します。モザイクにしたい場合は「Pixelate」を選択します。
「Amount」の数値を変更する事で、ぼかしの強弱を変更できます。「Radius」の数値を変更する事で、ぼかす部分のサイズを変更する事ができます。サイズの変更は、画面に表示されるハンドルを直接ドラッグしても変更する事ができます。「Aspect Ratio」では、縦長や横長の楕円形にする事ができ「Invert」にチェックを入れると、ぼかしの部分を反転させる事ができます。
Final Cut Pro Xで映像の一部にぼかし「Blur」を入れる方法は、動画で分かりやすく紹介していますのでチュートリアルをご覧下さい。