Final Cut Pro Xで「ハーフトーン」と「カラー化」を使ったポップアートエフェクト「Pop Art Effect」の方法を紹介します。
ポップアートエフェクト「Pop Art Effect」の方法
Final Cut Pro Xで「ハーフトーン」と「カラー化」を使って、ポップアート風にするエフェクト「Pop Art Effect」の方法を紹介します。ポップアートエフェクトは、エフェクトにある「ハーフトーン」でドット感を出して「カラー化」で2色のデュオトーンにしています。人物の顔などを被写体にした映像で使うと、海外コミックのような雰囲気になると思います。
ポップアートエフェクト「Pop Art Effect」の方法は、タイムラインにあるクリップにエフェクトの「ハーフトーン」を適用させて「Opacity」を30%「Scale」を5.0くらいの数値に変更してドット感を出します。次に、エフェクトから「カラー化」を適用させて「Intensity」の数値を100にして「Remap Black To」で暗い部分の色「Remap White To 」で明るい部分の色を決めます。カラーのパターンで印象が大きく変わるので、好きな色のバリエーションを試してみて下さい。
Final Cut Pro Xで「ハーフトーン」と「カラー化」を使ったポップアートエフェクト「Pop Art Effect」の方法は、動画で分かりやすく紹介していますのでチュートリアルをご覧下さい。