Final Cut Pro Xでテキストのスタイル(フォント、サイズ、カラーなど)を「プリセット」として保存する方法を紹介します。

テキストスタイルの「プリセット」を保存する方法

Final Cut Pro Xでテキストのスタイルを「プリセット」として保存する方法を紹介します。カスタムしたテキストスタイルの「プリセット」を保存しておけば、次からはそのカスタムしたテキストに適用させてすぐに使う事ができます。テキストのフォントやサイズや色、アウトライン、グロー、ドロップシャドウなどの設定をした後に、そのテキストスタイルが気に入った場合は「プリセット」保存しておくと便利です。

テキストスタイルの「プリセット」を保存する方法は、カスタムをしたテキストのクリップを選択して画面右上のテキストの上にあるタブをクリックして「フォーマット属性とアピアランス属性を全て保存」を押すと「プリセット」として保存する事ができます。保存した「プリセット」をテキストに適用したい時は、タイムラインにあるテキストのクリップを選択してタブの下に保存した「プリセット」をクリックするとカスタムしたテキストスタイルが適用されます。

Final Cut Pro Xでテキストのスタイルを「プリセット」として保存する方法は、動画で分かりやすく紹介していますのでチュートリアルをご覧下さい。