Final Cut Pro Xでテキストにエフェクトのディストーション(水中、地震、反転)をかける方法を紹介します。
テキストにエフェクト「ディストーション」をかける方法
Final Cut Pro Xでテキストにエフェクトの「ディストーション」をかける方法を紹介します。エフェクト「ディストーション」の中では「水中」「地震」「反転」この3つのエフェクトが、テキストに適用させても問題なく使えると思います。とても簡単な作業で出来るので試してみて下さい。
テキストにエフェクト「水中」をかける
エフェクト「ディストーション」の中から「水中」をタイムラインにあるクリップに適用させます。テキストに「水中」エフェクトをかけると、文字がユラユラと波打つ感じのアクションになります。「Size」「Speed」「Refraction」「Mix」の数値を変更する事で動きを調整する事ができます。
テキストにエフェクト「地震」をかける
エフェクト「ディストーション」の中から「地震」をタイムラインにあるクリップに適用させます。テキストに「地震」エフェクトをかけると、文字がグラグラと揺れるアクションになります。「Amount」や「Layers」の数値を変更する事で揺れの大きさなどを調整する事ができます。
テキストにエフェクト「反転」をかける
エフェクト「ディストーション」の中から「反転」をタイムラインにあるクリップに適用させます。テキストに「反転」エフェクトをかけると、文字を反転させる事ができます。「Direction」のタブから「Horizontal」を選ぶと水平に反転し「Vertical」で縦向きに反転「Both」で上下左右に反転します。
Final Cut Pro Xでテキストにエフェクトのディストーション(水中、地震、反転)をかける方法は、動画で分かりやすく紹介していますのでチュートリアルをご覧下さい。