Final Cut Pro Xで映像を地震のように揺らす「Earthquake Effect」の方法を紹介します。
地震のように揺れる「Earthquake Effect」の方法
Final Cut Pro Xで映像を地震のようにグラグラと揺らす「Earthquake Effect」の方法を紹介します。「地震」エフェクトを使えば簡単に映像を揺らす事ができます。PVなどの映像で、遊びがほしい時なんかにさりげなく入れるといい感じになります。
地震のように映像を揺らす「Earthquake Effect」の方法は、タイムラインにある映像クリップにエフェクトの「ディストネーション」から「地震」を適用させます。「Amount」から揺れの強さを調整でき、数値を上げると大きく揺らす事ができます。「Layers」の数値をあげると残像のようにブレた感じに仕上がります。「地震」エフェクトの注意するポイントは、揺れを大きくすると映像の画面四隅が動くので「変形」の「調整」を使って映像クリップの画面サイズを少し大きくしましょう。105%くらいのサイズに大きくすると、映像が動いても四隅がはみ出さないようになると思います。
Final Cut Pro Xで映像を地震のように揺らす「Earthquake Effect」の方法は、動画で分かりやすく紹介していますのでチュートリアル動画をご覧下さい。