Final Cut Pro Xで映像にスポットライト「Spotlight」を当てる方法を紹介します。
スポットライト「Spotlight」を当てる方法
Final Cut Pro Xで映像にスポットライト「Spotlight」の光を当てる方法を紹介します。スポットライトは映像の中の目立たせたい被写体に光を当てる時に使えるエフェクトです。
スポットライトを当てる方法は、タイムラインにある映像クリップに「エフェクト」の中にある「ライト」から「スポット」を適用させます。インスペクタに「スポット」が表示されたら「Amount」を100.0にして、「Feather」で光の境界線をボカすことができます。「Contrast」は、スポットライトの部分と光の当たらない部分の明暗差を調整することができ「Radius」で、光の当たる部分のサイズを調整できます。スポットライトは、動く被写体をキーフレームを打って追尾させることもできます。
Final Cut Pro Xで映像にスポットライト「Spotlight」を当てる方法は、動画でわかりやすく紹介していますのでチュートリアル動画をご覧下さい。キーフレームを打ってスポットライトを被写体に追尾させる方法も動画で紹介しています。