Final Cut Pro Xで複数の映像クリップにまとめて一括でエフェクトをかける事ができる調整レイヤー「Adjustment Layer」の追加方法を紹介します。
調整レイヤー「Adjustment Layer」を追加する方法
Final Cut Pro Xのタイムラインに並ぶ映像クリップにまとめてエフェクトをかけたい時には、調整レイヤー「Adjustment Layer」がとても便利です。映像クリップの上に調整レイヤーを置き、そこにエフェクトをかけると一括で適応させることができます。LUTを当てたり黒帯をつけたりと複数のクリップにまとめてエフェクトをかけたい時なんかには調整レイヤーは必須になります。この調整レイヤーは無料で配布されているのでダウンロードをしてFinal Cut Pro Xに追加しておきましょう。
Adjustment Layer ダウンロード : https://sellfy.com/p/Nxcc/
Final Cut Pro Xに調整レイヤーを入れる方法
調整レイヤー「Adjustment Layer」をダウンロードできたら「ムービー」フォルダの中にある「Motion Templates」の「Titles」に放り込みます。するとFinal Cut Pro Xに入れることができます。調整レイヤー「Adjustment Layer」の追加方法は動画でわかりやすく紹介していますので、チュートリアル動画をご覧下さい。