Final Cut Pro Xのエフェクト「マスクを描画」を使ってテキストを裏側に隠れるように表示させる方法を紹介します。

テキスト「文字」を後ろに表示させる方法

Final Cut Pro Xのエフェクト「マスクを描画」を使ってテキストの一部をオブジェクトの裏側に隠れるように表示させる方法を紹介します。

テキストを映像に映っているオブジェクト(物)の、後ろに回り込んだ感じに見えるようにしたいのでエフェクトの「マスクを描画」を使って隠したい場所にポイントを打って囲います。隠したい場所をポイントで囲むことができたら、あとは「マスクを反転」にチェックを入れるとその部分だけはテキストが後ろに表示されるようになります。テキスト「文字」を後ろに表示させる方法は、動画でわかりやすく紹介していますのでチュートリアル動画をご覧下さい。