Final Cut Pro Xにダウンロードした「プラグイン」を追加する方法を紹介します!
Final Cut Pro Xにダウンロード した「プラグイン」を追加!
Final Cut Pro Xで使えるエフェクトやトランジション、ジェネレーター、タイトルなどの「プラグイン」を追加する方法を分かりやすく紹介します。
Final Cut Pro Xには、ダウンロードしたプラグインを入れて使うことができます。有料で販売されているモノや無料でダウンロードできるプラグインもあるので、気に入ったプラグインをFinal Cut Pro Xに追加してみましょう。
エフェクトやトランジションなどの「プラグイン」をFinal Cut Pro Xに入れる方法
Final Cut Pro Xにエフェクトやトランジション、ジェネレーター、タイトルなどの「プラグイン」を入れる方法は、まずはダウンロードした「プラグイン」のファイルをデスクトップなどに用意します。デスクトップで一旦マウスをクリックして、画面左上が「Finder」になっている事を確認して、「移動」から「ホーム」をクリックします。「ホーム」をクリックすると、ウィンドウが表示されますので「ムービー」のファイルをダブルクリックして入ります。次は、「ムービー」のファイルの中にある、「Motion Templates」をダブルクリックします。
「Motion Templates」の中にある各ファイルにドラッグ&ドロップ!
「Motion Templates」の中にある、このファイル達にエフェクトやトランジション、ジェネレーター、タイトルなどの「プラグイン」のファイルをドラッグ&ドロップで入れるとFinal Cut Pro Xに追加することができます。
・エフェクトのプラグインをダウンロードしたら、「Effects」へ
・トランジションのプラグインをダウンロードしたら、「Transitions」へ
・タイトルのプラグインをダウンロードしたら、「Titles」へ
・ジェネレーターのプラグインをダウンロードしたら、「Generators」へ
ダウンロードしたプラグインのファイルを、各「Motion Templates」の中のファイルに放り込んだらFinal Cut Pro Xを一度終了させてから再起動させます。すると、エフェクトやトランジション、ジェネレーター、タイトルなどがFinal Cut Pro Xで反映して使えるようになります。一度覚えると簡単な作業なので、気に入ったプラグインを見つけたらFinal Cut Pro Xにプラグインを追加してみましょう。