Final Cut Pro Xでテキストを怯えるようにビクビクと動く文字「Frightened Text」にする方法を紹介します。
テキストを怯える文字「Frightened Text」にする方法
Final Cut Pro Xでテキストが怯えるような感じでビクビクと動く文字「Frightened Text」にする方法を紹介します。この怯えるテキストは、小刻みに文字が震える「Wiggle Text」とも言われ、映像クリエイターの「Sam Kolder」が流行らせたテキストエフェクトです。
テキストを怯える文字にする方法は、「タイトル」の中にある「連続的」をタイムラインに持ってきて、文字、フォント、サイズを決めます。テキストの「タイトル インスペクタ」から「Style」でタブを開き「Frightened」を選択すればテキストが怯えたような感じにビクビクと動くようになります。「Build In」と「Build Out」のチェックを外すとテキストの表示のされ方と消え方を変える事ができます。Final Cut Pro Xでテキストを怯えるようにビクビクと動く文字「Frightened Text」にする方法は、動画でわかりやすく紹介していますのでチュートリアル動画をご覧下さい。