Video Editing

映画っぽい雰囲気の動画「シネマティック」な映像にする方法

シネマティック感を出して、映画のような雰囲気の動画を作る方法を紹介します。

映画のような雰囲気の動画を作る方法

映像制作で動画を映画っぽい感じにしたいと思った事はありませんか?簡単な作業でシネマティックな雰囲気が出せる方法があるので、いくつか紹介します。撮影するカメラや映像編集をするソフトなどの条件がありますが、ぜひ試してみて下さい!

「レターボックス」で上下の黒帯を付ける

Final Cut Pro Xで映像編集をしているのなら、エフェクトにある「レターボックス」を使って画面の上下に黒帯を付けてみて下さい!クロップを使って上下を切る方法でも大丈夫です。超簡単な作業で出来るので、まずは黒帯を付けてみましょう。

黒帯のつける方法はこちらの記事で詳しく紹介しています。エフェクト「レターボックス」の使い方や帯の幅や色の調整などのやり方も説明しています。

4Kで撮影した「ボケ感」のある素材を使う

やっぱり映画のような雰囲気の動画にするには、映像が綺麗でないといけません。できる限り「4K」で撮影した素材を使って、一眼レフカメラなどで撮影した「背景ボケ」のある映像で編集をしてみて下さい。「4K」と「背景ボケ」の素材なら急激に映画っぽい感じが出てきます。できる限り一眼動画で「ボケ感」のある素材を使って編集しましょう。ちなみに僕は「SONY A7III」 を使って一眼動画の撮影をしています。

フレームレートは「24fps」にして撮影

映画のような質感を表現するには、フレームレートを「24fps」にして撮影するのが絶対条件になります。ほとんどの映画が「24fps」で撮影されているので、撮影をする前にフレームレートの設定を忘れずに「24fps」にしておきましょう。

フレームレートを「24fps」に設定したら、シャッタースピードの設定もしていきます。シャッタースピードは注意が必要で関東圏か関西圏によって蛍光灯のチラツキ「フリッカー」対策をしないといけません。関東圏で撮影をするなら1/50にして、関西圏で撮影をするなら1/60にシャッタースピードを設定します。

ドローンやジンバルを使った撮影を混ぜる

手持ちや三脚で動画素材を撮影する以外に、ドローンを使った空撮の映像やジンバルを使った滑らかな映像を混ぜるとよりシネマティック感が出ます。ジンバルを使って撮影した映像は、動きのあるカッコいいトランジションでも繋ぎやすいのです。オススメのジンバルはDJIの「Ronin-S エッセンシャルキット」です。

Logで撮影してカラーグレーディング・LUTをあてる

撮影するカメラにもよりますが、SONYならS-Log撮影のように「Log」で撮影して「カラーグレーディング」や「LUT」をあてる方法も映画っぽい感じに仕上がります。Logで撮影した素材は、かすみがかったコントラストの低い眠たい雰囲気(グレーっぽい色合い)の映像になります。そこにLUTをあてて色をのせるのですが、Logで撮影した映像は独特の眠たい印象になり、その色合いの雰囲気が映画っぽい映像に感じる人が多いのではないかと思います。

Final Cut Pro Xにデフォルトで入っているエフェクトの「ティール&オレンジ」でも映画っぽい色合いに寄せる事ができますが、やはり「LUT」をあてる方法がオススメです。Final Cut Pro Xで使える無料の「LUT」を紹介する記事も書いていますので参考にしてみて下さい。

テロップを入れるなら字幕のようなフォント「しねきゃぷしょん」

動画にテロップを入れるのなら、字幕のようなフリーフォント「しねきゃぷしょん」がオススメです。レターボックスで黒帯を付けた後に、このフォントを使ってテロップを入れると洋画のようになります。Final Cut Pro Xにフリーフォントを入れる方法も、こちらの記事を参考にしてみて下さい。

お洒落な「エフェクト」や「トランジション」を使ってみる

Final Cut Pro Xのデフォルトでは入っていない、お洒落な「エフェクト」や「トランジション」「タイトル」を使ってみるのもいいかもしれません。映像クリエイターが作った無料のプラグインをダウンロードして、カッコイイ映像に仕上げてみましょう!オススメのプラグインをまとめた、こちらの記事を参考にしてみて下さい。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
Tags

Comment